これからはじめるローヤルゼリー

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コレステロール値が高いかもと思いつつ、そのままにしている方が多いですよね。コレステロール値が高い状態を放置していると、脂質異常症を引き起こす可能性があります。

脂質異常症とはどのようなものなのでしょうか?
脂質異常症とはLDL(悪玉)コレステロールや血液中の中性脂肪が必要以上に増えたり、HDL(善玉)コレステロールが減少している状態のことです。
脂質異常症患者数は推定二百六万二千人で、年々増加しています。(厚生労働省:平成26年(2014)患者調査の概況 平成27年12月)

脂質異常症は自覚症状がほとんどありません。
ですが、この状態が続くと、脳卒中や心筋梗塞が起こる可能性が高くなります。

脂質異常症の主な原因が、肝臓におけるリポタンパク質の過剰分泌です。
リポタンパク質とは誘導脂質のひとつ。
脂質は水に溶けにくいので、肝臓などで合成されたアポタンパク質と結合して可溶化の形態をつくり血液中を運搬されます。
この脂質の運搬体がリポタンパク質です。

リポタンパク質の分泌を抑えたい方にお勧めのものがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーはリポタンパク質の分泌を抑えるだけではなく、血液中の中性脂肪の上昇を抑制する作用もあります。
ですから、継続的にローヤルゼリーを摂ることによって、脂質異常症を改善することができるのです。

ローヤルゼリーには様々なタイプがありますが、脂質異常症を解消したい方に特にお勧めなのが、あらかじめ酵素状態に分解されたローヤルゼリーです。
酵素に分解された状態とは、製造過程でローヤルゼリーに含まれているタンパク質を吸収されやすい小さいペプチドに酵素分解したものです。
体に吸収されやすい状態なので、健康効果を実感しやすいのです。

ヒト肝臓由来培養細胞HepG2に酵素分解されたローヤルゼリー(1mg/mL)を加えて、培地中に分泌されるアポBタンパク質(リポタンパク質の一種)の量を測定。
その結果、溶媒のみを加えたHepG2細胞の培地中に分泌されたアポBタンパク質の量が、酵素分解ローヤルゼリーを加えたものでは20%となんと五分の一に抑制されたのです。(山田養蜂場/近畿大学 2008年10月共同研究)

このようにローヤルゼリーには脂質異常症の原因の一つである、リポタンパク質の分泌を抑えることができるので、LDLコレステロール値が高い方は酵素分解されたローヤルゼリーをチェックしてみてくださいね。

ただし、体質によってはローヤルゼリーが合わない方もいらっしゃいます。
アレルギーをお持ちの方や持病をお持ちの方は、ローヤルゼリーの使用を慎重に検討してから使ってください。