これからはじめるローヤルゼリー

ローヤルゼリーで自律神経を整える

自律神経の調子が悪くなると、めまいや動悸などの症状が起きます。
明らかな病名がつかないことが多いので、具体的にどう対処すればよいかわからなくて悩んでいるという方も多いと思います。

そもそも自律神経とは何なのでしょうか。
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は体が興奮するほうへ作用する神経で、副交感神経は体の働きを静めるほうへ作用する神経です。
ストレスやホルモンバランスの乱れにより二つの神経のバランスが壊れると、冒頭で紹介した症状が引き起こされます。

自律神経を整えたい方にお勧めのものがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーとは働きバチが体内で合成する乳白色の物質で、ビタミンやミネラルなど多くの栄養素を含んでいます。
この中で自律神経の乱れに効果が期待できる成分が、デセン酸とアセチルコリンです。

まずはデセン酸について説明します。
デセン酸はローヤルゼリー特有の成分で、間脳に直接作用して自律神経を調整することができます。

間脳とは大脳と中脳の間にある脳の一部で、間脳の一部である視床下部は自律神経の最高位中枢です。
この間脳に直接作用できるローヤルゼリーを摂ることによって、自律神経のバランスを調整して体のコンディションを改善することができます。

続いてアセチルコリンについて説明します。
アセチルコリンとは、神経伝達物質です。
アセチルコリンの主な役割は、副交感神経と交感神経を切り替えるときの神経伝達信号。ですから、セチルコリンを摂ることによって、自律神経のバランスを整えて正常化することができるのです。

このようにデセン酸とアセチルコリンが含まれるローヤルゼリーを摂ることで自律神経が整い、ストレスに負けない体と心をつくることができます。

また、ローヤルゼリーにはビタミンやミネラルなどの栄養素が四十種類以上含まれているので、これらの栄養がバランスよく働きかけて心身のバランスを整えてくれるのです。

自律神経の乱れでお悩みの方は、ぜひローヤルゼリーをチェックしてみてくださいね。